名古屋市緑区のしもざとクリニック　内視鏡検査について

痛みの少ない内視鏡検査
（胃カメラ・大腸カメラ）

内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）について

内視鏡検査とは直径１ｃｍ程度の細い管を鼻や口、お尻から挿入して、胃や大腸などの写真をとってくる検査です。
必要に応じて組織の採取やポリープ切除などの治療をおこなうこともできます。

胃カメラ　検査の流れ

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検査前日・当日の過ごし方

前日21時までは普段通りお過ごし下さい。
21時以降は水分のみ採っていただけます。
当日は飲食はお控えください。

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鼻・喉の麻酔

カメラを挿入する位置に合わせて、鼻もしくは喉の麻酔を行います。
ご希望や症状によって、点滴で鎮静剤を投与します。

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内視鏡検査（胃カメラ）

検査は5分程度で完了します。

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画像を見ながら説明

画像を見ながら説明させていただきます。

鎮静剤をを打たれた場合は、1時間ほど休んでいただき、その後の説明となります。場合によっては、検査後の説明は後日になる場合がございます。

大腸カメラ　検査の流れ

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検査前日・当日の過ごし方

検査の1週間前までにご来院いただき、検査の説明と事前検査として血液検査・胸のレントゲン・心電図を受けていただきます。

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鎮静剤の投与

ご希望や症状によって、鎮静剤を使用させていただきます。鎮静剤は点滴での投与となります。

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内視鏡検査（大腸カメラ）

検査は15分程度で完了することが多いですが、処置がある場合はその分お時間をいただきますので、時間が延びる場合があります。

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画像を見ながら説明

鎮静剤を使用した場合は1時間ほど休んでいただき、その後、画像を見ながら説明をさせていただきます。
鎮静剤を使用しない場合は、そのまま説明を受けていただきます。

症例写真の例写真を選ぶと拡大表示されます

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鎮静剤を使用した
痛みの少ない※1内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）

当院では、軽い鎮静剤を使用し、うとうとしている間に検査が終わる、”痛みの少ない内視鏡検査”を導入しております。胃カメラ、大腸カメラで気分が悪くなったことのある方や、痛みの苦手な方など、お気軽にお問い合わせください。

※1　鎮静剤の効き目及び痛みの感じ方には個人差があります
※2　大腸カメラで選ばれている割合。胃カメラの場合は3割です。

POINT 1
静脈麻酔を使い、ウトウトしている間に検査が終わる

大半の方は寝ていて気付かないうちに検査を終える事ができます。
前回苦しかった覚えがある方などは是非おススメです。

POINT 2
鎮静剤を使用することで検査の精度が向上

楽に検査をうけていただくことで、観察を詳細にすることができます。
またポリープ切除などにも時間を割くことができます。

POINT 3
胃カメラ・大腸カメラに精通した医師による検査

当院では内視鏡専門医を中心として検査にあたっています。
検査数も年間千件以上と多く、質の高い検査を受けて頂けます。

注意点

・鎮静剤を使用した後は車の運転ができませんのでご注意ください。
　希望の方には受付からタクシーをお呼びいたします。